コロナワクチン接種

現在の千葉県の状況を顧みて、当院でも9/11(土)よりコロナワクチンを開始いたします。妊婦さんと配偶者の方を優先接種といたします。


婦人科診察について

当院婦人科診察は月曜、火曜、水曜の10:00~20:0、日曜日の9:00~17:00とさせていただいております。出生前検査は日曜9:00~17:00、月曜、火曜の10:00~20:00とさせていただいております。また緊急避妊ピルは毎日7:00~23:00で対応しております。


出生前検査を受けるにあたって

当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。出生前検査をうけることに色々な悩みや葛藤があったと思います。それはお腹の中の赤ちゃんのこと、自分たちの人生のことを真剣に考えた結果です。

 

妊娠や出産、わからないことだらけだと思います。もしいま不安の中にいるなら、ご相談いただければすこしだけ前向きになれると思います。すこしでも笑顔になってくれるようお手伝いできればと思います。

 


当院の診療について

検査項目

①. 妊娠初期超音波 (11~13週)

②. 新型出生前検査 (10週~)

③. 絨毛検査 (10週~13週)

④. 羊水検査 (16週~)

⑤. 中期超音波検査 (17週~)

その他妊娠診断や里帰り出産の方の妊婦検査など、妊娠・出産にかかわるご相談を受け付けております。

 



検査の詳細

①. 妊娠初期超音波検査は、FMF(Fetal Medicine Foundation)に準じて行います。この時点で大部分の染色体異常、心臓や消化管奇形、骨や脳の病気を見つけることが出来ます。

 

②. 新型出生前検査は50万件以上の実績のある検査会社に依頼しております。当院では年齢制限はなく紹介状は必要ありません。臨床研究は終わっており、13.18.21染色体、性染色体、微小欠失症候群の感度と特異度は共に99%以上です。また陰性的中率は99.99%になります。この検査で陽性だった場合は、その後の確定検査にかかる費用はいただきません。

 

③, ④. 絨毛検査、羊水検査ともに染色体異常の確定検査になります。検査翌日には速報結果を返却いたします。

 

⑤. 妊娠初期超音波検査と中期超音波検査を組み合わせることにより、小さい先天性疾患も見逃すことはなくなります。また子宮血流、胎児成長と胎盤の構造、血流を調べることにより、早発型妊娠高血圧腎症を予測することが可能です。



主な検査費用について

妊娠初期超音波検査+NIPT(13.18.21染色体+性別判断)+中期超音波検査=10万円

当院の妊娠初期超音波検査は、通常の産科診療では行わない精密超音波になります。この時点で出生前検査で分かるほとんどの疾患を見つけることが可能です。

 

新型出生前検査は妊娠初期超音波検査の補助検査として、陰性を確認する為の検査になります。

 

中期超音波検査は、妊娠初期超音波検査ではわからない疾患を精査します。この3つの検査を確実におこなうことが、最も正確な出生前検査と考えます。







Q&A

Q 皆さんどのような検査をうけていますか?

A 初期超音波で異常がなく安心され、それ以上の検査を希望されない方が3割ほどです。初期超音波で異常がなく、追加でNIPTを希望される方が7割ほどとなっています。初期超音波検査で異常がない方には、13.18.21トリソミー+性別判定のみの検査を勧めております。基本的に初期超音波検査で染色体異常の大部分を推測することが可能です。妊娠初期超音波検査でまれに21トリソミーを見落とすことがあります。それを補う意味でのNIPTのため、基本検査のみで十分であると考えます。

 

Q 費用はいくらくらいになりますか? 

A 初期超音波検査で安心され、それ以上検査を希望されない方は3万円いただいております。その3万円の費用に中期精密超音波検査費も含めております。どうしても初期超音波検査で見つけられない心臓の疾患や内臓疾患など、中期精密超音波検査で確認いたします。

初期超音波検査にNIPT(13.18.21トリソミー+性別判定)を追加でされた方には10万円をいただいております。またこの10万円の費用の中に中期超音波検査費も含まれます。

 

Q NIPTの検査が3種類あるのですが、どれを検査したらいいですか?

A 当院では最初に超音波をみさせていただき、胎児の状態に応じて追加の検査をお勧めしています。妊娠初期の超音波で異常がない場合で追加の検査を希望の場合は、13.18.21トリソミー+性別判定のNIPTを勧めています。初期超音波検査で異常をみとめた場合は、NIPTはせずに絨毛検査で確定診断となります。NIPTの他の二種類の検査は、初期超音波検査で異常とまでは言えないけど、大丈夫とも言えない、グレーゾーンの方におこなう検査になります。勧める頻度としてはとても低いと思います。

 

Q NIPTの検査で全染色体検査がありますが、どんな検査ですか?

A 全部の染色体を調べる検査になります。基本的に13.18.21染色体、性染色体以外の染色体の数的異常は流産となります。この検査で陽性だった場合は、次に検診に行った時に胎児の心拍が見えないか、心拍がある場合には検査自体が疑陽性であると思われます。通常初期超音波検査で流産になるかどうかは分かるため、当院ではこの検査を採用していません。

 

Q 検診で首の後ろがむくんでるといわれました。診てくれますか?

A もちろん診察いたします。まず最初にその浮腫みが本当に正確かを確認いたします。卵膜と首の後ろの皮膚と間違えて計測することがよくあるため、きっちりとNTを測定いたします。超音波だけであれば、日曜以外にも月火水木で当日検診いたします。悩む前に一度受診していただければと思います。

 

Q NIPTで陽性だった場合はその後どうなりますか?

A 当院もほかの施設同様に、NIPTが陽性だった場合直ぐに絨毛検査もしくは羊水検査で確定診断を行います。絨毛・羊水検査は翌日には結果が判明します。またNIPTが陽性だった場合、以降の費用(確定診断料、紹介料、再診料)はいただいておりません。

確定検査の翌日に結果が判明してから、ご両親に結果をお話させていただき今後の方針について話し合います。染色体異常と超音波所見から出生後にどのような治療が必要で、おおよそどのくらいNICUに入院になるのか。その後の一般的な経過、発育に関して説明させていただきます。そこではいったん帰宅していただき、ご両親で話あっていただき再度受診し、その後の方針を決定いたします。

妊娠継続を希望される場合は、胎児の症状に合わせて病院を紹介いたします。もし人工妊娠中絶を選択された場合は、かかりつけの病院もしくは当院提携病院での中絶とさせていただいております。当院提携病院での中絶を希望される場合は、当院院長が分娩に立ち会います。

 

Q 胎児心臓スクリーニングや4D超音波外来はしていますか?

A 当院では他院様より心疾患の精査依頼を受け付けております。特に紹介状が無くても胎児心臓スクリーニングをいたしますので、気軽に連絡ください。また4D超音波に関しても対応しております。費用は妊婦検診の助成券を使わせていただき、通常妊婦検診の費用をいただいております。

 

Q NIPTの検査結果は何日で返却されますか?

A おおよそ8~10日で返却いたします。